麻雀の点数表
―― 四人麻雀・符×翻の完全版

翻と符がわかれば、子・親、ロン・ツモのどれでも点数が引ける表です。20符から110符まで、1〜4翻のマスを全部載せました。

対象
四人麻雀(親・子/ロン・ツモ)
準拠ルール
日本プロ麻雀連盟 公式ルール(切り上げ満貫なし・数え役満あり)。切り上げ満貫のルールは表の注記で併記
端数
支払いごとに100点単位で切り上げ
最終確認
2026-10-23

この表の見方

縦が符、横が翻です。交わったマスが、その手のアガリ点です。マスの中は次の読み方をします。

5翻以上は符に関係なく点数が決まります。満貫以上の表を見てください。符を数えずに引きたいときは簡易版の点数早見表、三人麻雀は三麻の点数表です。

子の点数表(20符〜110符・1〜4翻)

各マスの上段がロン、下段がツモ(子1人が払う額・親が払う額)です。

符\翻1翻2翻3翻4翻
20符
ツモ平和
―ツモ400・700ツモ700・1,300ツモ1,300・2,600
25符
七対子
―ロン1,600ロン3,200ツモ800・1,600ロン6,400ツモ1,600・3,200
30符ロン1,000ツモ300・500ロン2,000ツモ500・1,000ロン3,900ツモ1,000・2,000ロン7,700ツモ2,000・3,900※1
40符ロン1,300ツモ400・700ロン2,600ツモ700・1,300ロン5,200ツモ1,300・2,600ロン8,000ツモ2,000・4,000満貫
50符ロン1,600ツモ400・800ロン3,200ツモ800・1,600ロン6,400ツモ1,600・3,200ロン8,000ツモ2,000・4,000満貫
60符ロン2,000ツモ500・1,000ロン3,900ツモ1,000・2,000ロン7,700ツモ2,000・3,900※1ロン8,000ツモ2,000・4,000満貫
70符ロン2,300ツモ600・1,200ロン4,500ツモ1,200・2,300ロン8,000ツモ2,000・4,000満貫ロン8,000ツモ2,000・4,000満貫
80符ロン2,600ツモ700・1,300ロン5,200ツモ1,300・2,600ロン8,000ツモ2,000・4,000満貫ロン8,000ツモ2,000・4,000満貫
90符ロン2,900ツモ800・1,500ロン5,800ツモ1,500・2,900ロン8,000ツモ2,000・4,000満貫ロン8,000ツモ2,000・4,000満貫
100符ロン3,200ツモ800・1,600ロン6,400ツモ1,600・3,200ロン8,000ツモ2,000・4,000満貫ロン8,000ツモ2,000・4,000満貫
110符―ロン7,100ツモ1,800・3,600ロン8,000ツモ2,000・4,000満貫ロン8,000ツモ2,000・4,000満貫

※1 30符4翻と60符3翻は基本点が1,920点で、満貫に切り上げるかどうかがルールで分かれます。この表は日本プロ麻雀連盟の公式ルール(切り上げなし:子7,700/親11,600)で載せています。切り上げ満貫を採用するWRCやMリーグ(連盟の比較表の参考列)では、この2マスが満貫(子8,000/親12,000)です。
110符1翻は成立しない組み合わせとして「―」にしています(Mリーグ公式サイトの点数表も空欄です)。

親の点数表(20符〜110符・1〜4翻)

各マスの上段がロン、下段がツモ(子3人が払う額)です。

符\翻1翻2翻3翻4翻
20符
ツモ平和
―ツモ700オールツモ1,300オールツモ2,600オール
25符
七対子
―ロン2,400ロン4,800ツモ1,600オールロン9,600ツモ3,200オール
30符ロン1,500ツモ500オールロン2,900ツモ1,000オールロン5,800ツモ2,000オールロン11,600ツモ3,900オール※1
40符ロン2,000ツモ700オールロン3,900ツモ1,300オールロン7,700ツモ2,600オールロン12,000ツモ4,000オール満貫
50符ロン2,400ツモ800オールロン4,800ツモ1,600オールロン9,600ツモ3,200オールロン12,000ツモ4,000オール満貫
60符ロン2,900ツモ1,000オールロン5,800ツモ2,000オールロン11,600ツモ3,900オール※1ロン12,000ツモ4,000オール満貫
70符ロン3,400ツモ1,200オールロン6,800ツモ2,300オールロン12,000ツモ4,000オール満貫ロン12,000ツモ4,000オール満貫
80符ロン3,900ツモ1,300オールロン7,700ツモ2,600オールロン12,000ツモ4,000オール満貫ロン12,000ツモ4,000オール満貫
90符ロン4,400ツモ1,500オールロン8,700ツモ2,900オールロン12,000ツモ4,000オール満貫ロン12,000ツモ4,000オール満貫
100符ロン4,800ツモ1,600オールロン9,600ツモ3,200オールロン12,000ツモ4,000オール満貫ロン12,000ツモ4,000オール満貫
110符―ロン10,600ツモ3,600オールロン12,000ツモ4,000オール満貫ロン12,000ツモ4,000オール満貫

※1 30符4翻と60符3翻は、切り上げ満貫のルールでは12,000点(オール4,000)です。

満貫以上の点数表(5翻〜)

5翻以上は、符に関係なく翻数だけで決まります。四人麻雀の固定額です。

翻数名称子のロン親のロン子のツモ
子の額・親の額
親のツモ
5翻満貫8,00012,0002,000・4,0004,000オール
6〜7翻跳満12,00018,0003,000・6,0006,000オール
8〜10翻倍満16,00024,0004,000・8,0008,000オール
11〜12翻三倍満24,00036,0006,000・12,00012,000オール
13翻以上役満(数え役満)32,00048,0008,000・16,00016,000オール

符の数え方(符計算)

符は、面子・雀頭・待ち・アガリ方で決まる点数計算用の数です。副底20符から始めて、条件ごとに足し、最後に10符単位へ切り上げます(22符→30符、32符→40符)。

項目符メモ
副底(誰でもつく)20符ここがスタート
門前ロン(鳴いていないロン)+10符ツモなら付かない。暗槓だけなら門前のまま
ツモ+2符門前の平和をツモったときは付けず、20符で止める
待ち(辺張・嵌張・単騎)+2符両面・双碰の待ち符は0符。ロンで完成した刻子は明刻、ツモで完成した刻子は暗刻として数える
雀頭が役牌(三元牌・場風・自風)+2符連風牌の雀頭も2符(連盟公式・WRC・Mリーグ共通)
面子の種類2〜8の牌1・9・字牌
明刻(ポンした刻子、またはロンで完成した刻子)2符4符
暗刻(自分で揃えた刻子)4符8符
明槓8符16符
暗槓16符32符
順子0符0符

数え方の例

手符の数え方符・翻点数
リーチ・平和・ロン
順子4つ+中張牌の雀頭、両面待ち
副底20+門前ロン10=30符 → 30符30符2翻子:2,000点/親:2,900点
リーチ・ツモ(中張牌の暗刻が1組)
暗刻(2〜8の牌)1組+順子3つ+中張牌の雀頭、両面待ち
副底20+ツモ2+暗刻4=26 → 10符単位に切り上げて 30符30符2翻子:500・1,000(子の額・親の額)/親:1,000オール
リーチ・ドラ2・ロン(1・9の暗刻あり)
1または9の暗刻1組+順子3つ+役牌の雀頭、嵌張待ち
副底20+門前ロン10+暗刻8+役牌の雀頭2+嵌張2=42 → 50符50符3翻子:6,400点/親:9,600点

例は、書いた役・ドラのほかには何も付かない手の場合です。翻数は、リーチ・平和・ツモ・ドラの合計です。役の数え方は麻雀の役一覧(全50役)で確認できます。

点数を計算式で出す

基本点 = 符 × 2の(翻+2)乗
子のロン = 基本点×4 / 親のロン = 基本点×6(どちらも100点単位に切り上げ)
子のツモ = 親が基本点×2・子が基本点×1 / 親のツモ = 子3人が基本点×2ずつ(それぞれ100点単位に切り上げ)

例:30符3翻なら基本点は 30×32(=2の5乗)=960。子のロンは 960×4=3,840 を切り上げて3,900点です。1〜4翻で基本点が2,000点以上になったら満貫に頭打ちです(子8,000/親12,000)。5翻以上は符を見ず、満貫=2,000、跳満=3,000、倍満=4,000、三倍満=6,000、役満=8,000が基本点になります。

よくある疑問

ロンで20符はありますか?
ありません。七対子を除く門前ロンは、副底20符に10符が付いて最低30符です。鳴いたロンで符がまったく付かない手も、特例で30符にします。20符になるのは、門前で平和をツモアガリしたときだけです。
七対子は何点ですか?
25符2翻なので、子は1,600点(ロン)、親は2,400点(ロン)です。ツモは門前ツモの1翻が付くため3翻になり、子は800・1,600、親は1,600オールです。
30符4翻は満貫ですか?
連盟公式ルールでは満貫に切り上げず、子7,700点・親11,600点です。切り上げ満貫を採用するルール(WRC、Mリーグ)では満貫です。対局前に、卓のルールを確認してください。
4翻40符以上や、3翻70符以上は?
基本点が2,000点に達するので満貫です。表のオレンジ色のマスです。
本場とリーチ棒はどう足しますか?
積み場は1本場につき300点です。四人麻雀では、ロンは放銃者が300点多く払い、ツモは3人が100点ずつ多く払います(連盟公式・Mリーグとも積み場300点)。たとえば1本場で子が1,300・2,600をツモったら、1,400・2,700です。供託のリーチ棒(1,000点)は、アガった人がまとめて受け取ります。
三人麻雀の点数は同じですか?
ここで扱う2方式では、同じ符・翻ならロンは四麻と同じ点数です。ツモは払う人が2人になるため、ルールで変わります。三麻の点数表を見てください。

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出典と作り方

表の数値は、上の式から計算して作りました。Mリーグ公式サイトの点数表(1〜4翻×11符×子・親=88マス。翻の列は場ゾロ2翻を含む表記なので、この表の翻数に換算)と照合し、金額のあるマスは、切り上げ満貫の2組(30符4翻・60符3翻。子・親で4マス)を除いてすべて一致、空欄の組み合わせも一致しました。この2組は、Mリーグが満貫、この表は連盟公式に合わせて子7,700/親11,600です。Wikipediaの点数早見表(62マス)、麻雀ゲームポータルの点数早見表(66マス)とは、この表で成立するとして載せた組み合わせの金額が一致します。満貫から三倍満・役満の金額もMリーグ公式ルールと一致します。最終確認:2026-10-23。公式ルールは大会・団体ごとに異なります。実際の対局では、その卓のルールを優先してください。