Mリーグとは
―― 麻雀を「観るスポーツ」に変えたプロリーグ

Mリーグは、企業がチームを持ち、ドラフトで選手を指名して戦う麻雀のプロリーグです。2018年の発足以来、麻雀を「観て楽しむ競技」として一般層に広めた最大の立役者であり、いま麻雀を始める人の多くがMリーグ経由です。仕組みと楽しみ方をまとめます。

名称
Mリーグ(運営:一般社団法人Mリーグ機構)
発足
2018年
代表理事
藤田晋(サイバーエージェント)
規模
10チーム・40選手(2025-26シーズン。同シーズンよりEARTH JETSが新規参入)
放送
ABEMA(麻雀チャンネル)でレギュラーシーズンから生中継

※チーム数・選手などの情報はシーズンで変わります。(最終確認日:2026年7月)

明るいスタジオで4人が自動卓を囲み、大型スクリーンを背にプロリーグの対局が中継される様子のイラスト

Mリーグの何が新しかったのか

Mリーグ以前、プロ麻雀は各団体がそれぞれタイトル戦を運営する世界でした。Mリーグはそこに「企業チーム対抗・年俸制・ドラフト指名」というプロスポーツの枠組みを持ち込みました。選手は所属プロ団体の垣根を越えてチームに集められ、企業の看板を背負って1シーズンを戦います。

賭けない・観て楽しむ競技としての姿勢を明確に打ち出したことで、スポンサー企業と地上波的な露出が一気に増え、「麻雀=観るエンタメ」という新しいファン層が生まれました。雀荘に来る初心者の入り口としても、いまやMリーグは最大の導線です。

色違いのチーム旗とトロフィーを挟んで向かい合う2チームの選手たちのイラスト
企業がチームを持ち、看板を背負って戦う――プロスポーツの枠組みを麻雀に持ち込んだのがMリーグ。

シーズンの仕組み

個人戦ではなくチーム戦なので、「自分の成績よりチームのポイント」という判断が随所に出るのがMリーグ観戦の醍醐味です。大差の4着回避、ラス前の押し引きなど、チーム戦ならではのドラマがあります。

レギュラーシーズンからセミファイナル、ファイナルへと勝ち上がる階段状のトーナメントとトロフィーのイラスト
レギュラーシーズン → セミファイナル → ファイナルと勝ち上がり、上位チームで優勝を争う。

プロ団体との関係

Mリーガーは全員、いずれかのプロ団体に所属するプロ雀士です。主要5団体それぞれの解説はこちら。

観戦の始め方

レギュラーシーズンの対局はABEMAで生中継されています。ルールがうろ覚えでも、実況・解説が丁寧なので「スポーツ観戦」として十分楽しめます。生中継は無料で視聴できます。

自宅のソファでタブレットとテレビの麻雀中継をくつろいで観戦する人のイラスト
スマホ・タブレット・テレビで、自宅にいながら「観る麻雀」を無料で楽しめる。
見逃し・過去対局を観るなら:放送を見逃した対局や過去シーズンをさかのぼって楽しむには「ABEMAプレミアム」への登録が便利です。推しチームができてから過去の名場面を掘り返すのが、Mリーグ沼の正しい入り方です。

観ているうちに「自分でも打ちたい」となったら――ルール入門アプリ比較からどうぞ。Mリーグルール(赤ドラあり)に近い感覚で打てるアプリも紹介しています。

観る麻雀から、打つ麻雀へ

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