Mリーグは、企業がチームを持ち、ドラフトで選手を指名して戦う麻雀のプロリーグです。2018年の発足以来、麻雀を「観て楽しむ競技」として一般層に広めた最大の立役者であり、いま麻雀を始める人の多くがMリーグ経由です。仕組みと楽しみ方をまとめます。
※チーム数・選手などの情報はシーズンで変わります。(最終確認日:2026年7月)

Mリーグ以前、プロ麻雀は各団体がそれぞれタイトル戦を運営する世界でした。Mリーグはそこに「企業チーム対抗・年俸制・ドラフト指名」というプロスポーツの枠組みを持ち込みました。選手は所属プロ団体の垣根を越えてチームに集められ、企業の看板を背負って1シーズンを戦います。
賭けない・観て楽しむ競技としての姿勢を明確に打ち出したことで、スポンサー企業と地上波的な露出が一気に増え、「麻雀=観るエンタメ」という新しいファン層が生まれました。雀荘に来る初心者の入り口としても、いまやMリーグは最大の導線です。

個人戦ではなくチーム戦なので、「自分の成績よりチームのポイント」という判断が随所に出るのがMリーグ観戦の醍醐味です。大差の4着回避、ラス前の押し引きなど、チーム戦ならではのドラマがあります。

Mリーガーは全員、いずれかのプロ団体に所属するプロ雀士です。主要5団体それぞれの解説はこちら。
レギュラーシーズンの対局はABEMAで生中継されています。ルールがうろ覚えでも、実況・解説が丁寧なので「スポーツ観戦」として十分楽しめます。生中継は無料で視聴できます。

観ているうちに「自分でも打ちたい」となったら――ルール入門とアプリ比較からどうぞ。Mリーグルール(赤ドラあり)に近い感覚で打てるアプリも紹介しています。