最高位戦日本プロ麻雀協会とは

最高位戦日本プロ麻雀協会を解説。1976年創設の現存最古のタイトル戦「最高位」を運営。団体の歴史、發王戦・Classicなどのタイトル、Mリーグとの関わりまで。

正式名称
一般社団法人 最高位戦日本プロ麻雀協会
発足
1985年(タイトル戦「最高位戦」は1976年創設)。2013年に一般社団法人化
代表
新津潔
主要タイトル戦
最高位戦・發王戦・最高位戦Classic ほか
提携ゲーム
Maru-Jan(公認「丸雀プロリーグ」) ほか

※団体情報は執筆時点の公開情報に基づきます。最新情報は公式サイトをご確認ください。(最終確認日:2026年7月)

一つのトロフィーから複数の団体バッジへ枝分かれする、系譜を表した家系図風のイラスト

どんな団体か

すべてのプロ団体の源流と言える存在です。看板タイトルの「最高位戦」は1976年創設で、現存する麻雀タイトル戦の中で最古。もともとは麻雀専門誌『近代麻雀』(竹書房)の誌上タイトル戦として始まり、誌側が運営を打ち切った1985年から選手たちの自主運営団体となりました。これが現在の組織の母体です。

興味深いのは、連盟(1981年)・麻将連合(1997年)・日本プロ麻雀協会(2001年)は、いずれも最高位戦に参加していたプロが袂を分かって設立した団体だということ。日本のプロ麻雀団体の系譜をたどると、必ずこの最高位戦に行き着きます。

無地の古い雑誌からトロフィーへ線が伸びる、誌上タイトル戦が団体になった歴史のイラスト
「最高位戦」は麻雀専門誌の誌上タイトル戦として始まり、選手たちの自主運営団体へ育った。

主要タイトル戦

頂点の最高位戦は昇降級ありの長期リーグ戦で、1年をかけて真の強者を決める設計。一発・裏ドラなしの旧ルールで争う最高位戦Classic、プロアマオープンの發王戦など、ルールの異なる複数のタイトルを持つのも特徴です。

形の異なる3つのトロフィーと麻雀牌が並ぶ、ルールの異なる複数タイトルを表したイラスト
最高位戦・最高位戦Classic・發王戦など、ルールの異なる複数のタイトルを持つのが特徴。

Mリーグとの関わり

Mリーグには最高位戦所属の選手が複数チームで活躍しており、団体としてもMトーナメントへ推薦選手を送り出しています。関西・北海道・九州など地方本部の全国展開も進んでおり、老舗でありながら拡大を続けている団体です。

プロになるには

プロテスト(筆記・実技・面接)に合格して入会するのが基本ルートです。アマチュア向けには「アマ最高位戦」という全国規模のオープン大会もあり、腕試しの場として人気があります。詳細は公式サイトをご確認ください。

プロの麻雀を、リアルで体感する

プロのゲスト対局を開催している雀荘もあります。掲載中の雀荘から探せます。

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