全雀連は、全国の麻雀店(雀荘)経営者で組織された業界団体です。プレイヤーからは見えにくい存在ですが、雀荘という業態が健全に続いていくための土台を支えています。雀荘を経営する立場から、その役割を解説します。
※最新情報は各公式サイトをご確認ください。(最終確認日:2026年7月)

全雀連は麻雀店経営者による相互扶助の連合組織で、全国をブロックに分けた組合の連合体として運営されています。主な活動は、麻雀のマイナスイメージを変える広報活動、麻雀の持つ良い特性(コミュニケーション・ストレス解消・認知症予防)の発信、そしてねんりんピックや国民文化祭といった行政イベントへの協力。健康マージャン交流大会の運営側として、行政と麻雀界をつなぐ役割を担っています。

雀荘営業は風営法の許可営業であり、業界には法令との丁寧な付き合いが求められます。全雀連は行政との窓口となる立場で、近年では風営法の許可を必要としない麻雀学習施設の要件を整理した「風営法適用外施設に関するガイドライン」を公表(2026年7月)し、あわせて麻雀教室の健全運営を支援する第三者機関「日本麻雀スポーツ推進機構」の設立を発表しました。麻雀教室・健康麻雀という新業態が安心して広がるためのルール作りが進んでいます。
